ドライクリーナーワールド
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クリーニングに出す前の注意点
クリーニングに関するトラブルを未然に防ぐ為にぜひご覧ください。
クリーニングは“水洗い”と溶剤を用いる“ドライクリーニング”に分けることができます。
水洗い
水に溶ける汚れ
油汚れ
型崩れや色落ちなど ×
ドライクリーニング
水に溶ける汚れ
油汚れ
型崩れや色落ちなど

クリーニングに出す前の注意点
1 シミが付いてしまったらすぐにクリーニングに出しましょう。
早ければ早いほど落とせます。ワールドの経験では翌日に出していただければ99%シミを落とすことが可能です。時間が経ってしまうと酸化し、布地を変色させてしまい、落とすのが難しくなります。クリーニングに出す際に必ずシミの部分を受付スタッフに伝えてください。
2 スーツなど上下揃っているものはいっしょに出すようにしましょう。
3 出す前に、かならずポケットの中を点検しましょう。
4 ほころびがあったり、ボタンがとれかかっているときは補修するか、補修を依頼します。特殊なボタンなどはお申し付けください。もしくは取りはずしておきます。
5 預かり証はなくさないようにしましょう。
6 預けた衣類は早めに取りに行きましょう。仕上がった衣類はすぐに確認し、気づいたトラブルは早めに申し出ましょう。
7 受け取った衣類は、必ずビニールの保管袋をとり、風通しのよい場所で陰干ししてから、しまいましょう。
8 わからないこと・疑問などはクリーニング店に相談しましょう。上手にかしこくクリーニング店とつきあう秘訣です。
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